弁護士を目指すまでの背景
岐阜県で育ち、中学・高校時代は勉強に打ち込みました。特に高校時代は「将来のために頑張ろう」と必死に机に向かった結果、東京大学法学部に進学することができました。
大学に進んだ頃、漠然と「弁護士になりたい」という想いがありましたが、学びを深め、仲間と議論を重ねる中でその想いは次第に強いものへと変わっていきました。
公務員や銀行員などさまざまな選択肢がある中で、私は「法律を通じて困っている人に直接手を差し伸べられる仕事」に大きな魅力を感じたのです。
その想いを胸にロースクールへ進学し、2年間勉強に励み、司法試験に合格。希望していた刑事事件に特化した法律事務所に入所しました。
前職での経験
全国に支店を持つ弁護士法人の大阪事務所に無事入所し、10年間、刑事事件に特化した弁護活動をしておりました。
最初に担当したのは、お子様同士のトラブルから感情的になり、逮捕されてしまった母親の事件でした。
家庭にとって母親は欠かせない存在。ご本人もお子さんも、先の見えない不安の中にいました。
釈放させられるかどうかが不透明な中、誠実に対応したことでスムーズに釈放され、その時に「生活を守れて良かった」と達成感を感じたのは今でも鮮明に覚えております。
「自分の動きひとつで、人の人生を変えられる」——その実感が、弁護士としての原点になりました。
埼玉に移動してきてからは、刑事事件を中心に交通事故の被害者向けの金銭的な補償のお力添えも行うようになりました。
藤垣法律事務所として独立した背景
刑事事件に特化して弁護活動をしていく中で、別な法律的な問題に飛び火してくる話はたくさんあります。
たとえば、刑事事件を起こしてしまった人が勤務先を解雇されたとか。
狭く深くというやり方をしていると、弁護士でありながら法律的なところの解決が中途半端な状態にしかできない可能性があるなと思ったのです。
狭い分野に深く関わるだけでは、依頼者の人生を本当の意味で支えることができない。そこにもどかしさを感じていた部分はありました。
「もっと幅広く、包括的に依頼者を支えられる存在になりたい」
その想いが強くなり、独立を決意。大宮に藤垣法律事務所を構えました。
独立してからの仕事観
私が最も大切にしているのは「スピード」です。
同じ内容の事件でも、1日で解決できる場合もあれば、1か月かかる場合もある。しかし、時間をかけたからといって必ずしも解決の質が高まるわけではありません。
私は「解決の質=内容×スピード」だと考えています。依頼者にとって最も大切なのは、できるだけ早く安心を取り戻すこと。そのために、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。
今後藤垣法律事務所としてどういう姿でありたいか
これからの理想は、私ひとりの力にとどまらず、同じ志を持った仲間とともに、より多くの依頼者を支えられる事務所になることです。
また、刑事・交通事故に限らず、依頼者が抱える悩みをワンストップで解決できる体制を整えていきたいと考えています。「ここに相談すれば大丈夫」とご安心いただけるような、幅の広さ、深さを追い求めて弁護活動に励んでいきたいですね。
結果として、一人でも多くの方が一日でも早く安心を取り戻せるように。
そのために、これからも誠実に、そして全力で弁護活動に取り組んでまいります!
この記事の監修者

藤垣法律事務所
代表 藤垣 圭介
全国に支店を展開する弁護士法人で埼玉支部長を務めた後、2024年7月に独立開業。
これまでに刑事事件500件以上、交通事故案件1,000件以上に携わり、豊富な経験と実績を持つ。
トラブルに巻き込まれて不安を抱える方に対し、迅速かつ的確な対応で、安心と信頼を届けることを信条としている。